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2024下半期 不動産の契約や売買・投資に向く"縁起の良い日"

2024下半期 不動産の契約や売買・投資に向く

6月を迎え、2024年も半分が過ぎました。

みなさまから好評をいただいている、不動産の「契約に良い日」について、
下半期はさらに"三隣亡の日"と”大祓の日”を加え
よりパワーアップした内容でお届けします。

今年の縁起の良い日は、まだまだあります!
ぜひご覧ください。


 


目次
1. 2024年下半期 特に縁起の良い日
2. 2024年下半期 一粒万倍日
3. 2024年下半期 天赦日(てんしゃび)
4. 2024年下半期 三隣亡の日(さんりんぼうのひ)
5. 大祓の日(おおはらえのひ)
6. 六曜について
7. 契約事の日取り選びに



1. 2024年下半期 特に縁起の良い日


7月29日
一粒万倍日×天赦日×大安

六曜では大安(たいあん)にあたります。
一日中「大いに安し」で、六曜のなかで最も吉な日です。

ただでさえ一粒万倍日天赦日が重なっているところに、
大安で時間帯を気にせず行動できるので、
まさに不動産売買などの契約に向く縁起の良い日といえそうですね。


12月26日
一粒万倍日×天赦日×甲子の日

この日は、富と繁栄をもたらす甲子の日(きのえのひ)
はじめたことが長続きして大きな実を結ぶといわれます。

六曜では赤口(しゃっこう)の日にあたります。
午前11時〜午後1時の間だけ吉の日なので、
時間帯はちょっと気にしたほうがいいかもしれませんね。


2. 2024年下半期 一粒万倍日

一粒のモミの実が育ち、万倍の実りになって戻ってくるといわれる縁起の良い日。
実は、月に4〜7回あるそうです。

この日やってはいけないこともあります。
それは、借金やものを借りること。
住宅ローンなどを借りるのは、別の日にするほうがよいかもしれませんね。

2024年下半期の一粒万倍日
・6月10日 / 11日 / 22日 / 23日
・7月4日 / 5日 / 8日 / 17日 / 20日 / 29日
・8月1日 / 11日 / 16日 / 23日 / 28日
・9月4日 / 12日 / 17日 / 24日 / 29日
・10月6日 / 9日 / 12日 / 21日 / 24日
・11月2日 / 5日 / 17日 / 18日 / 29日 / 30日
・12月13日 / 14日 / 25日 / 26日

 

3. 2024年下半期 天赦日(てんしゃび)

天がすべてを赦す日で、日本の暦の中では最高の開運日ともいわれています。
1年に5〜6回あり、この日決断したことは順調に運ぶということで、
不動産の売買や投資にも縁起をかつげそうですね。

2024年下半期の天赦日
・7月29日
・8月12日
・10月11日
・12月26日

 

4. 2024年下半期 三隣亡の日(さんりんぼうのひ)

暦のうえで、建築関係に「凶」と言われている日です。
「この日に着工・棟上げなどを行うと、後日火災に見舞われ、三件隣まで焼き滅ぼす」とされています。

しかし、元々は「三輪宝」と書かれ縁起の良い日を示していたそうで
江戸時代以降に反対の意味になったとか...

いずれにしても、不動産は建築とは切っても切れない関係ですので
建築の着工や棟上げの日取りには注意するとよいかもしれません。


 

2024年下半期 三隣亡の日
・6月4日 / 7日 / 19日
・7月12日 / 17日 / 29日
・8月15日 / 27日
・9月11日 / 23日
・10月5日 / 9日 / 21日
・11月2日 / 7日 / 19日
・12月1日 / 16日 / 28日

 

5. 大祓の日(おおはらえのひ)

神社で半年に1度行われる大祓(おおはらえ)をご存じですか?

半年の間に知らず知らずのうちにたまってしまった厄やけがれを落とし、
はらい清めるための儀式が大祓です。

早く売買したいのに、まだ出来ていない...
投資がうまくいくか不安...

そんなモヤモヤした気持ちでいる方は、
大祓をしに神社にいってみてはどうでしょうか。

 

夏越の祓(なごしのはらえ)
・6月30日

年越の祓(としこしのはらえ)
・12月30日

 

6. 六曜について

カレンダーに運勢を示したものを暦注(れきちゅう)と呼ぶのですが、
その歴注のなかでも有名なものが六曜です。 六曜の6つの要素として、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口があります。

六曜は、以下のような順番で巡ってきます。(月初めなどに例外あり)


先勝(さきがち) 
何事も早めに過ごすとうまくいく日。
午前中が吉、午後2時~6時が凶。
不動産売買や契約は、早起きして午前中にすませましょう。

友引(ともびき)
友達を引き込み、慶事に向く日。
勝負の決着がつかない日ともされています。
朝は吉で、昼は凶、夕は大吉。
不動産売買や交渉ごとは、夕方にしましょう。

先負(せんぷ) 
急用は避け、平常を装って吉の日。
午前が凶、午後が小吉。
この日は焦らず、冷静に回避しましょう。

仏滅(ぶつめつ) 
万事に凶。何をしても良くない日。
縁を切りたい人がいるなら、そういうことには向くようです。
信じない人は別ですが、少しでも恐れる気持ちがあるとうまくいきません。
別の日にしましょう。

大安(たいあん) 
六曜のなかで最も吉な日。
「大いに安し」で大きな害がありません。
この日こそ、終わりと始まりにふさわしい。
不動産売買に向いています。

赤口(しゃっこう)
魔物が通る不吉な日。
午前11時から午後1時の3時間だけ吉。
この日は準備にとどめ、実行するのは翌朝にするのも一手かもしれません。

 


7. 契約事の日取り選びに

2024年下半期も、仕事や勉強など目指すものがあるかと思います。

その中でも、契約や売買、投資などは「失敗したくないな」と思うのが当然ですね。

もし日取りに不安があるなら、
昔の人にならって縁起が良い日を選ぶのもひとつの安心につながります。

といっても、お金にかかわることは安心だけではうまくいきません。
特に不動産売買や投資、相続などは、実行するまでに確
実な準備が必要です。

そのためのお手伝いは、ぜひ当ブログを運営する三和都市開発にぜひおまかせください。
まずはお気軽にご相談から、いつでもお待ちしています。

しっかりした不動産投資計画確実な不動産売買堅実な相続税対策は三和都市開発にお任せください。
税務や法律の専門家ともパートナーシップを結び、総合的にお手伝いいたします。
  

 

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